ルーンはアルファベットに対応してます


最近、すっかりルーンにはまってしまいました。いつもおやつで食べている、meijiのアーモンドチョコですら、ルーンストーンに見えてしまう日々(形がそっくり!)。

ルーンは、オラクルカードと比べて、絵柄やメッセージ文がないので、シンプルゆえに入りこみにくい感があったのですが、『ルーン・リーディング』という本を参考にルーンを使いはじめてから、ルーンの深さを実感するばかりです。3つポイントを挙げて解説してみます。

◆正位置と逆位置がある

ルーンには、正位置と逆位置があります(上下対照のルーン文字にはありません)。手にしたルーンの文字が、さかままかどうか、ということなのですが、これによって、リーディング結果がはかりしれないほどの深い意味をもってくるのです。

◆ルーンは、アルファベットに対応している

ルーン文字は、A−Zのアルファベットに対応しているので、ルーン文字で自分と気になる人の名前をつくって願を込めたり、受験する大学の名前をつくってお守りにしたり、使い方は無限に広がります。

自分の名前をつくってみました。「SEGEK」

◆ルーンの文字そのものにパワーがある

ご覧のように、ルーンは、単純に線が引かれただけの文字です。それゆえに、自分がひいたルーンの文字を眺めていると、別次元の世界へと引きこまれていくようです。自分の奥深いところからメーセっジのような声が沸いてくる感覚が、驚き&不思議です。

この本を手にしたら、引き出しにしまっていたルーンを引っ張り出して、使ってみたくなることでしょう。そこで、思わず、出版社から直仕入れしてしまいました。



書籍『ルーン・リーディング』
http://honokasha.jp/angelcard/rune.html#book