そして
そんな 
やさし〜〜〜い
の〜〜〜んびりした時間を過ごして
家路につきました。


いつものように
ちゃかちゃかっと
晩ご飯を支度して、
みんなで食べて
ほっと一息
家族団欒のひととき・・・


こたつにすっぽりとくるまって
いろんな旅を終えてきた
体を休めていました・・・・☆



するとすると
なんだか
体の感覚が・・・・
くるくると
おかしいのです。



私のオーラを調整しているかのような
微細なエネルギーの波を
横になってずっと感じ続けていました・・・・☆




どうも深い癒しが起こっているような感じで
自分の肉体の右半身が
むくむくと躍動をはじめる・・・
そんな調整が行われている感覚でした。


先日退行催眠で見た
私の過去生の癒し・・・
そして今への繋がり・・・



そして

なにより
むつみさんとの再会を
心から喜んでいるような
魂からのバイブレーションに包まれているようでした・・・・☆



退行催眠で見た過去生のこと、
そして橿原神宮で感じた優しいエネルギー・・・
ふわふわのんびりと流れたいとおしい時間・・・



バイブレーションなレベルで
いろんな癒しが
そして理解と調整
微細なヒーリングが行われていました・・・☆



そんな不思議な波動に包まれて・・・
3時間くらい・・・まどろんでいました。




そうこうしてるうちに
子どもたちが寝静まり
茂樹さんがお風呂に入って



部屋に自分一人きりの空間ができたころ・・・



なんと
私はこの絵のビジョンの中にいました・・・・



私はむつみさんといっしょに
宇宙を飛んでいて
手を自ら離した・・・


その過去の記憶の中にいました・・・



もうすぐ到着するであろう
虹色に輝く愛と調和と光の世界
それはそれは
息をのむほどに美しいその星を目前にし
その輝きと美しさに圧倒され・・・
私の住める場所じゃない・・・
その輝きを受け止めきれなかった
私は
自らはっと手を離してしまった・・・・



今度は
その
暗闇に落ちていくビジョンの中にいました
まるで魂が放り出され
行く道が真っ暗になった
激しい恐怖と悲しみ
息苦しいく泣き叫ぶ魂の嗚咽
魂の涙をうわんうわんと流しながら・・・




アカシックレコード
アカシックレコード
あの宇宙の星



と言葉を出す
BigMe・・・・☆




6年前・・・に見たビジョン。
睦美さんと私の、
方向性が変化するときに
感じたビジョン。
とにかく涙がとまらなくなり・・・



泣きながら絵を描いたのです。

こんなビジョンを見たことを
どうしても覚えていたい
そんな思いで当時描いたこの絵では、


二人が天使になっているけれど・・・・



先ほど感じたビジョンは違いました。




むつみさんは
宇宙人だったのです。


※※※

睦美さんはエンジェルクラスの頃から・・・
いやもっともっと以前から
宇宙とのつながりがとっても深い方で
UFOをみたり、宇宙人を見たり・・・
いろいろな体験をされています。



私たち人間の中には
宇宙人として生きた過去生をもつ
スターピープルという方がたくさんおられます。



実は私の夫茂樹さんも
スターピープルの一人なのです。




スターピープルは
地球よりも次元が上昇した星で生きた記憶を持っており
地球の次元上昇のために
その愛と光を伝導するための使命をもって
ボランティアソウルとなって地球に生まれています。



でも
その記憶も使命も
生まれ落ちるときにリセットされてしまうので
自分の中でその使命をもう一度思い出すことが
必要になってきます。


でも
そのスターピープルの方がもつ
独特な感性と豊かな才能は
やはり、地球のような重たい次元の中で
生かすのはとても困難なことで、



自分がどこか他の人とは、
違うという孤独感や
宙に浮いたような感覚
自分のふるさとはここではない
というような感覚を持ち続ける方が多いそうです。



※※※


私の呼吸と涙がしだいにおちついて
おさまってきた頃
いろいろなことを感じ始めました・・・。



私とむつみさんは
ソウルファミリーで
いろいろな関係で
いろいろな過去生をともに生きてきました・・・



お互いを思いあう魂の絆は
いつの過去生でも
共通の愛でした。


私より一足先に
宇宙人としてうまれ
虹色の星の叡智(愛と光そして無限の可能性)の中で生きた睦美さんの魂は・・・



まだ
地球しか体験したことのない
私を見つけて、


こんなに素敵な場所(星)があるんだよ

私の背中に羽をつけてくれて
その星のエネルギーを分かち合うために
私の手を引いて・・・
その星へと導いてくれていたのです。



もちろん私もその星へ行きたくて・・・
その星を目指して飛んでいました。


・・・宇宙を超え
その星がだんだん近づいてきて


その星の
不思議で神聖な
この世のものとは思えないほどまでに
神々しく光り輝く愛と光のエネルギーを
目の当たりにした私は・・・



びっくり仰天してしまい
言葉を失い・・・
・・・そしてその世界は
私にはふさわしい世界ではない


その世界の純粋すぎる美しさを
受け止めることができなかった
私は。


瞬間的に
その手を自ら離し
暗闇の中へと落ちていったのでした・・・・☆




やはりこのビジョンは
私の過去生の記憶でした。
生々しい恐怖を思い出し
泣きじゃくる真実だったのです。





睦美さんとはなれて
すごした数年間


わけもなく
涙がこぼれ続けた意味が繋がりました・・・



その過去の記憶と重なるかのように
また、むつみさんの見る先のビジョンを
一緒に見ることができない
自分に涙していたのです・・・
魂の自分が涙していたのです。
見たいけど見れない
受け入れたいけれど受け入れられない・・・・
そんな現実に魂が泣いていたのです・・・



何年も・・・・



でも
その時間が私には必要でした。



だって
自分の中に
その輝く星を見つけられなければ
その宇宙の星には
いつまでたってもたどり着けないのです・・・☆





自らの選択で
自らの力で
自らの輝く未知なる可能性を
受け入れ、
信じ、
愛する力を養わなければならなかったのです。



現実という生活の中で・・・
現実という人間関係の中で・・・


その中で
繰り広げられる
出来事にしっかり足をつけ・・・
自分の足で歩き
自分を愛し
自分を信じ
人生をクリエイトする必要があったのです。



私は
現実の中で学びました。
子ども達から
そして
茂樹さんから
周りに存在してくれているすべてから・・・
愛を学び



そして
自分を癒し
愛し
受け入れ



やっと自分の中に
その輝く源・“未知なる無限の可能性”を感じることが
できるようになってきた・・・・☆




そんな進化と成長を自分で感じていた
タイミングでの
睦美さんとの再会・・・・☆




私はもう飛べるのです
自分の力で・・・



そして




わたしは、
睦美さんと並んで
自分の翼をひろげて自由に飛び・・・
かつて目指した
未知なる無限の可能性のエネルギー豊かな
虹色の星に降り立って


むつみさんと一緒に
お茶を飲みたかったのです・・・・☆
きっと・・・☆