つづき

その本がこちら

富と宇宙と心の法則

こちらの本の第3章 何に関心を抱くかであなたの人生は決まる
の中に私の気づきとシンクロする興味深い文章がありました。

〈本文から抜粋〉
素粒子には、「観察された瞬間しか、存在しない」という
非常に興味深い面があります。


すべての素粒子は、波の性質をもっていて
観察される瞬間までは波なのです。
波は広がっていくものなので、
空間や時間のどこかに一箇所に限定されてはいません。


関心をいだくことで
波であるものが物質(粒子)に変わります。



ヴェーダ」の賢者はこういっています。
「存在するものに関心を払い、あらゆる瞬間に
そのものの完全な姿を眺めなさい。
神はいたるところに存在している。
関心を払いさえすれば、神が現れてくる」



思考は現実化するということや
天使は呼ばれないと出てこれないという法則と
重なります。



この本を読んだときに、
私のふやけていたパズルのピースが
カチっと音を立ててはまった気がしました。


私が感じたことは
本当にある、量子場の原理であり真実なんだ・・・
と知ったとき、本当にうれしくなりました



愛を感じようとするとき
やさしさを感じようとするとき
ぬくもりを感じようとするとき
希望を感じようとするとき
なんでもいい 
何かを感じようとすることで



そこには
波動が生まれ広がってゆく


何もないところから生まれたもの から波がつくられ ひろがり
              ○ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

 
 なんだか 感じる 感覚(波)がある    受け取ることで存在できる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○




受け取ろうとして受け取ったときに
そのものは 生まれる

受け取ろうとしないと
受け取れない



自分が感じたことが真実である
このことをもう一度信じるために
私は生まれてきた気がします。



そんな気がするのです。
だから、私はもっともっと
自分を信じて、自分を感じて
そして怖がらずに、表現してゆこうと思います。



そして、みなさんのそれぞれの
オリジナルな感性を見守ってゆけるような
ことができたらいいなって思います。


自分なりの感じ方
自分なりのとらえ方を
みながマイペースに愛おしく思えるような
空間ができたらいいなぁって思います。



この世界に一人として同じ人がいない
その奇跡を存分にみんな個人個人が満喫できるような
環境がすこしずつ整っていけたらいいなぁって思います。



私たちも 生まれる前は
微粒子だった


肉体と 思考と 微粒子の繰り返しのサイクルの中


もう一度大切な何かを思い出すために
みんなみんな 存在しているような気がします。



その気づきを インスピレーションを得るために
いろんな景色があったり
いろんな香りがあったり
いろんな色があったり
いろんなイメージができたりするのかなぁ・・・


って思います。
すべてが微妙につながりあって
物質になって
すべてに意味があって
生まれている


そんな気がします。

なんだかとても 取り留めのない話になっちゃいましたね
しゅみましぇ〜〜〜ん^^