葛藤とコントロール

悲しいけど
ふたつの関係性の間にはさまったときに
自分の気持ちを見失うという
自分に出会いました。


その時
とても
わからなくなってしまいました。



そのことについて導きを
ダウジングで尋ねてみると
セルフセラピーカードのコントロールのカードに行き当たりました。



ふたつのエネルギーの間に立って
自分がわからなくなった わたしに対して
真逆の視点から
その構造を教えてくれるカードからのメッセージをシェアします。



ふたつのエネルギーを
自分の手で
なんとかコントロールしようとしています。



心の中でふたつの部分が
別々の方向に向かっているとき


ひとつの方向に進んでいくと
もうひとつのものを失ってしまう恐れが出て
どちらにも進めず、
行き詰まってしまった状態。


どちらに進んだらよいのかわからず
恐れから、自分を守ろうとするあまり
可能性が制限されます。


自分や人を守ろうとするつもりで
コントロールしてかけた制限が、
制限への圧迫感から
コントロールに対する抵抗エネルギーを招き
結果的に
相反するエネルギーとの主導権争いが起きてくる。
そして
さらなる
苦痛や傷つく出来事を作り出してしまう。
という構造があります。



自分のやり方で押し切ろうとすると
問題が起きてきます。
コントロールがある人間関係には
主導権争いが起きてきます。
それは
自分がほしいものを手に入れるためのひそかな闘いであり
一種のかんしゃくのようなものなのです。



片方の人は
問題をかかえることで相手をコントロールしようとし
もう片方の人は
自分には一切関係がないという自立的な態度をとることで
相手に対して報復しています。



このような
状況にあるとき



あなたのなかにある
「こうあるべきだ」というこだわりを捨てていくことで
状況が改善されてゆくでしょう。



今、あなたが直面している問題や課題から目をそらさず
もっと深く見つめることが大切です。


わたしはいったい、誰をコントロールしようとしているのだろう。


対立している
心の中の二つの部分のうちのひとつは
他者からこの問題を突きつけられているように感じているかもしれません



いまのあなたに必要なことは
自分や人を信頼することに対して恐れを抱いていることに
しっかりと向き合い
自分と人を信頼することに対して心を開き、
天の力を信頼することで前進してゆけるでしょう



::::::::::::::::



心の中で ふたつのエネルギーが 相反する状態の時


そのふたつに対する 理想や思いこみを手放してゆく


傷ついた自分をもう守らなくていい


ふたつに対するそれぞれの信頼と 自分に対する信頼を心がける

 
自分のなかにある闘いの意識を信頼にシフトさせる


 
ふぅ。
ハードです。。。