かたちのないしあわせ

そうそう。

それは。
ふいにやってくる。
風でもなく。
光でもなく。
いうなれば。
なんにもないけどなにかがあるもの。。。
ここちよい
流れ。
流れともいえないほどの。
ちいさなちいさなつぶつぶ。。。。
ただただ
ここちよい
ちいさなちいさな
かたちのないつぶつぶ。。。。




こころに
ふわりと空いたスペースに
ふいにやってくるんだ。。。
なんにもないのに
すべてを満たしてくれるような。。。
やさしいやさしい
つぶつぶたち。。。




はじめて受け取ったのは
中学生の時。
数学の授業がつまらなくて
窓の外を眺めていたけど
眺めるのもつまらなくなって
目を閉じていたら
やってきたんだ。。。。




なんともなんとも。
心地よいなにか。。。。。
なんなんだろう
なんなんだろう。。。。。



その心地よいなにか。
人はこれをしあわせと呼んでいるのだろうか。。。



そのなにかを
表現したくて描いた絵が
こんな顔だったんだよね。。。





目を閉じて
自分のセンサーで感じとるなにか
気持ちのいいなにか
心地よいなにか
しあわせのなにか。。。



目を閉じて感じるんだ。。。。。








そうそれは



想いだし笑いに



すこし似てる。。。。。。






もともと みんな知っている




しあわせのなにかを想い出すんだ。。。。。











このふりかえりと連動して
想い出しているないしょのことがある。




それはみんながよくしっている
ないしょのこと。。。




それは 




生まれること 生み出されること




命の営み




そのころ  




そのことばかりを 考えていたんだ。。。。。




不思議な 不思議な 宇宙の神秘




わたしたちが 宇宙そのものだってこと。。。。。





でも 




かたちのないしあわせは




かたちがあるから感じられるんだね。




うれしいな。。。



うれしいな。。。




今日もなんとか生きているよ。




今日もみんなとつながっている。




とっても とっても しあわせです。





いつもありがとう・・・・・∞