〜マゼンダの呼吸〜

先日、じゅんこさん
マゼンダ色を描くパステルワークに参加してきました^^♪
年末からずっとずっと楽しみにしていた
マゼンダ色のワーク☆
ワクワクうきうきで参加するはずだったのですが。。。
もぅ。。。ほんまにへろへろのどろどろのよぼよぼで。。。
たどり着けるやろか。。。状態の私でした。
というのもね。。。
今年に入ってから、
自分のできる範囲とできない範囲がどんどん明確に見えてきて
そのままで ありのままの自分を
受け入れる作業がずっと続いていました・・・。



そして
やっとこさ。
等身大の自分と向き合う感覚が板についてきたのはいいのですが。。。
自分がずっと繰り返してきた
自信のなさの負パターンにも
バッチ講座以後からバッチリ向き合うことになり・・・



癒しのレメディをとっているせいもあって
なんともセンシティブでセンチメンタルな
感情の波がドバドババ〜〜〜。。。
と押し寄せていたのでした。



その感情をみつめていると
自分の存在に対するゆらぎで・・・
自分が存在すること自体が不安定なのでした。
そして。自分を小さく小さくしてしまう癖でした。
思い返せば、この癖は
小学生のころから、時折顔をだす癖で
はぁ〜〜〜。
またこのパターンなのだなぁ。。。とため息するのでした。



何かや
誰かや
状況や
環境や
いろんなものと比べては・・・
はぁ〜。
わたしはなんて小さいんだろうか。。。
と存在が危うくなってくるのです。




そんな感情の波がザバ〜ンとやってくるので
浮輪をつけて、波にゆだねる。。。という
セルフイメージを持ちながら・・・アップアップな日々。。。
そんな中、やってきた
マゼンダのワークなのでした☆




じゅんこさんのワークでは
まず
マゼンダ色の質を丁寧にお話してくださり
そして
瞑想して
そのあとに、パステルで
マゼンダ色の世界を体験してゆきます・・・☆



マゼンダ色はね。
チャクラでいえば
紫の上のソウルスターチャクラの色なのだそうです。
クラウンチャクラの紫がベースチャクラの赤とまざってできた色なので



天からの神聖な愛を地上にもたらす
スピリチュアルな認識をもって 現実とかかわっていく 
という意味合があるそうです。



きめ細やかな繊細さをもっているので
大きな愛を日常の些細な場面にちりばめることができる
小さきものへの愛。
どんなものにも すべてに神々が宿っているという意識。
自然界をいつくしむ 女神の色なのだそうです。




じゅんこさんが
小さきものへの愛・・・
とお話ししてくださったときに
私のハートはぐわわわ〜〜んと響き
涙・・・・・・・。



小さきものへの愛・・・・


すべてに神々が宿っている・・・


きめ細やかな繊細さ・・・




めちゃ。ハートがヒットしました。



そして、こんな言葉が浮かんできました。



“小さきものの大きさを知る”
あぁ。。。この響きをもらうために・・・ここに来たのだと想いました。




そして・・・
瞑想・・・・




私が見たビジョンは
お花の中のようでした。。。
私はすやすやと眠っています・・・
まったく安全なのは
何枚もの花びらたちが
それぞれの役割をもって
真ん中の私を守ってくれているからでした。



たくさんの花弁という区切り、境界がありながらも
その花びら一枚一枚が全体となって
私を包んでくれている・・・
とっても心地よい甘く穏やかなスペースでした。



そして
すやすや眠っている私は
お花の中にいるのですが
ちゃぁんと外の世界ともつながっています。
それは呼吸
お花の中で呼吸している息は
花びらの境がまるでないかのように
外と内を行き来しています。
穏やかなリズムで・・・



中にいながらにして
外をしっている。
そんな感覚。
眠っているけど
全部しっている。
そして安心して眠っている。
そんなイメージを瞑想で見ていました。



その瞑想のイメージで
描いてみました。







『眠れる薔薇の呼吸』 と命名します^^♪



一緒に参加していたみなさまのマゼンダの素晴らしい世界。。。
その様子はこちらからどうぞ^^


絵を描き終えた後、
じゅんこさんがマゼンダをイメージして
ブレンドしてくださったティをいただきながら
みなさまのマゼンダの世界をシェアし合って
本当に豊かなひとときでした・・・☆



家に帰って
お風呂にはいって
フラワースピリットメディス
新しい土のイメージングティ

最後の1杯をじっくり頂いて
ゆったりしていると




自己肯定のイメージが
ゆっくりとふんわりと内側から湧いてきました。




“これといって
 なんてことない
 わたしは、
 まるで、空気のような良さがある。
 小さくて、目に見えない良さだ。
 知らず知らずのうちに
 生きていることを応援してくれるような
 良さなのだ。
 じつにいい。
 それでいい。
 その良さを自ら選んで生まれてきたのだから・・・”



こんな言葉が湧いてきました。



そうか〜〜〜〜。。。。
腑に落ちるとはこのことですね。
なるほどです。




私が小さいころから
自分の存在が危うくなるほど
小さくなっていたのには
ちゃぁんと魂の意図があったのですね。



ちいさくなって
存在がきえるってことは
空気のようです。


空気のような存在になりたかったのです☆
きっと☆わたし☆
今の仕事に携わっているのも
目に見えない存在や こころや 魂の領域で表現したいことがあるから☆
ほのか社という名前も
ほのかというのは 目には見えないほどのわずかさやささやかさ・・・
うんうん
そうかそうか・・・
なるほど〜〜〜〜。



私は小さくなりたかったんだぁ。。。




小さきものの大きさを知る。



なるほど!納得です☆



こころがやっと晴れてきました。


この自己肯定のイメージは大きな財産です☆
小さくなって不安になったら
自分は空気になって何をしたいのかを思い出せばいいのですね。



空気は見えないけれど
確かに役に立てるのです。
きっと見えないレベルで何かしたいことがあるのかも^^!



素晴らしい気付きをいただきました。
へにょへにょのぼろぼろになった甲斐ありましたぁ。


よかった☆


じゅんこさん☆マゼンダさん☆ティさん☆
みなさま☆
ありがとうございました〜☆