うさぎさんつながりで
mさんからメールを頂きました。



私にもうさぎちゃんがいました! と
かわいいうさぎさん達の写真を送ってくれました。





前回のまさみさんのワークでランチタイムの時に
mさんのかわいいうさぎさんのペンケースが目にとまり
mさんを眺めていたら
なんだかウサギさんに見えてきて・・・
mさんってウサギさんみたい〜〜☆ ほんとほんと〜〜☆
と皆で盛り上がりました。



そして
mさんのお部屋にあらわれてくれたという
光のウサギさん





ご主人さま・・
私のこと。
お呼びですか?



そんな声が聞こえてきそうな
感じ。
まっすぐにこちらを向いて



見つけてくれて
ありがとう の
はにかんだほほえみと共に
びっくりして
キョトンと棒立ちしているような・・・





お月様のうさぎさんは影。
そしてこちらのウサギさんは光ですね。



影と光のウサギさん。




(お月さまのうさぎのお話)
やさしいやさしいうさぎさんは
病気の旅人のために・・・
私は何も食べ物を集めることができなかったから・・・
わたしを食べてと
炎に身投げして、お肉になった。




そんなやさしいうさぎさんは今。
月に昇って、お餅をついている。
おもちを食べてね〜♪
たくさん。たくさん。作るから〜。
ってぴょん ぴょこ ぴょん。



影になったうさぎさんは
もう自分の体を犠牲にする必要はなく
自分の体を使って、もっとたくさん与えることができる
おいしいお餅を作っている。
ぺったんこ。ぺったんこ。







そして
光になってあらわれた
ウサギさんは
みんなに何を伝えに来てくれたのかな・・・?





 
 
・・・





私が
感じたことは。。。





“あなたのやさしさを
 あなたのために使ってみてね”




  ・・・・そんなふうに感じたよ。




みなさんはどんな風に感じましたか・・・?












いつも いつも やさしいあなた。
とっても とっても やさしいあなた。



でも
時にまわりにやさしすぎて・・・
知らないうちに
自分が苦しくなってることはありませんか・・・




自分が我慢したらいいの。
自分が我慢することで




誰かが幸せになってくれたらいい。
それがいちばん☆
って思っている。
でも だけど・・・




時に
なぜだか
つらくなる





どうしてわかってくれないの・・・
私は
こんなに捧げているのに・・・
どうして・・・




どうして
わかってくれないの・・・




つらくて くるしくて さみしくなる。。。





そんな時に
思い出してほしい。







誰かのためにではなくて




あなたのためにできること。




とってもとってもやさしいあなたが




あなたに一番
誰よりも一番あなたにやさしくできることを・・・




つらくてさみしくて
誰かにやさしくしてほしいとき・・・




大切な誰かを思う気持ちを・・・
そのまま自分に向けてみて・・・




大切な自分。
なによりも大切なじぶんという存在。




あなたのやさしさは
誰かのためにではなく
まずは あなたのために・・・
一番にあなたのために・・・




もしかすると
いつもいつも
最後の最後
ずっと後回しになっているかもしれない・・・
自分自身へのいたわり。やさしさ。思いやり。




いつも
とってもがんばっている自分を
認めてあげているかな・・・




よくがんばったね♪って
自分の毎日を
ねぎらってあげているかな・・・




あなたのやさしさがどんなに素晴らしいか・・・
あなたは知っていますか?



あなたのやさしさが



どんなにあたたかいか
知っていますか?




あなたのやさしさを
大切なウサギさんのように
しっかりと抱きしめて
受け止めてあげてね。




光のウサギさんはね
あなたのやさしさ。




あなたの目の前にあらわれてくれた
あなたのすばらしさ
あたたかさ
純粋さ






いつもは気づかない・・・
でも
いつもいつも
ハートの中であふれている
あなたのやさしい気持ち。





そのやさしさを・・・
今あなたに・・・
届けたくて・・・









やっと見つけてくれたね。
私はあなた。
あなたのやさしい気持ちだよ。